Linux PPC 1999 on PReP

Linux PPC 1999 (aka. R5) on PReP
(English page ( installation quick guide ) is exists.)
PReP機(正確にはMotorolaのPowerStackのロジックボードをBabyAT仕様の
ハードケースに詰め込んだ自作機)上でのLinux PPC 1999に関するホームページです。
こんなもんふつーの人はまず持っていません(と言っても自慢にもならないですが)。
ということで一般人には余り参考になりません*、悪しからず(^^;)
*:ちなみに一般人以外、ってどんな方々なのかな?と思ってhttpdのaccsess.logなんぞ覗いてみますと、たまーに某日本国際業務機械株式会社の方々なんかも訪れて下さっているようで、恐縮いたしておりますです(^^;;;)。あー、きっと林檎電算機の臨時経営責任者(早いはなしがワンマンしゃちょー)の勝手な振舞のせいで苦労しているんだろうなぁ、とか色々勘ぐってしまうのは、愚の骨頂ですね。しかしなんでドメインが宇宙戦艦○マ○(あー、歳がばれるー)なんでしょ?
- ハードウェア
- ロジックボード:Motorola UB603-66P0(PowerPC 603/66MHz)、CPUだけだったら多分Pipinと同じ!です。Pipinは宇都宮のT-Zoneにまだ転がってましたが(レアものかも(^^))。Performaですら603e-100MHzからスタートしてますんでこっちのほうが低速です。とほほ。でも冷静になって考えるとMicroSparcと大してかわらないはずですから、SUNのSS-5の初期の低クロックなやつと同じ程度なんですよね、と思うとネットワークのお守させるのには十分速いのだ。あ、あとロジックボードのクロックは66MHzのようです。ここらはPC/AT的、というかG3になる前のMacより進んでいますね。
- メモリ:72pin SIMM non-parity 16MBx2(第1世代PowerMacから流用(^^;;))
- ハードディスク:QUANTUM FIREBALL1080S(1GB)(またまた第1世代PowerMacから流用(^^;;))
- CD-ROMドライブ:TOSHIBA XM-5301TA(確か4倍速!のはず)
- フロッピードライブ:宇都宮のパーツ屋で買ったPC/AT用のフロッピードライブ
- ケース:これまた宇都宮のパーツ屋で買ったBaby AT仕様のケース、ロジックボードがLPX仕様らしいので、サイズがあわずドリルで穴あけしてどうにかこうにか収めた(^^;;)
- OS
- PowerPC Linux 1999 on PRePあれこれ

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