Alumni(同窓会)

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○令和5年4月12日
2010年修士卒の檜山翔君がリクルータとして訪ねてくれました。
栃木県真岡市にあるエーアイシーテック株式会社(AIC tech Inc.)の技術部でアルミ電解コンデンサの開発に取組んでいるとのことです。同社は、元は日立化成の事業部門であったが、現在は独立して運営されています。
アルミ管の陽極酸化による多孔質膜の作成や、それを基材としてパラジウムをスパッタリングで蒸着して水素分離膜作りに関係した同窓生の皆さんは、その技術を想像し易いかと思います。金属アルミニウムを陽極にして酸水溶液中で電気分解すると数十nmの均一な直管孔を有する酸化アルミナ層が出来上がるのですが、その大きな比表面積を利用して電荷を蓄めるコンデンサにするというものです。
檜山君は、配属となった4年生から修士卒業まで、つくばの産業技術総合研究所にて外部研究を行った唯一の勇往邁進タイプの学生でした。小山市内在住で、ゴルフもご無沙汰しているようです。
檜山君の健康と今後の活躍を願っています。    (文責 伊藤直次)




○令和5年2月10日
・レイズネクストの住田君と加藤崇文君がリクルータとして研究室を訪問してくれました。 同社の源流は、新潟鉄工所で、元々日本石油(現エネオス)の機械製造部門として128年前に発足しました。したがって化学プラント建設も戦後の高度成長とともに主要事業の1つと進展し、50年も前には、エンジニアリング御三家の千代田化工建設、日揮、東洋エンジニアリングに次ぐ規模となっていました。こうした経緯があることから、エネオスとの関係は現在も強いと思われます。私事ですが、就職先候補の1つとして挙げたことを覚えています。
 住田君は、川崎の事務所に朝7時には出社して仕事をしているとのことで、学生時代の出遅れ分を取り返しているようです。加藤君(写真中央)は、水島の事業所で職場に馴染んで大型油槽の建設の施工管理をしているとのことです。ついでながら、CFD(Computational Fluid Dynamics)計算のテクニックについて、現役のM1清野君とともにいくつか聞かせてもらいました。
 両君の今後の活躍を願っています。   (文責 伊藤直次)



令和4年8月10日

 2014年修士卒の石田潤君(積水化学)が挨拶に来てくれ佐藤君とともに会食しました。海外転勤でオランダの工場へ3~5年間夫人を伴って赴任するとのことです。
 自動車のフロントガラスは合わせガラスといって2枚の板ガラスの中間にポリビニルブチラール(PVB)樹脂を挟んで圧熱加工してあり、衝突などでガラスが割れても飛び散らないように接着しています。このPVBの生産技術者である石田君はそのヨーロッパでの生産拠点であるオランダの工場へ出向して生産管理を担当するようです。
 居住地はドイツのデュッセルドルフ市内で国境を越えて通勤するそうです。同市には日本企業の現地事務所も多く、日本人にとっては住みやすいと思われます。またライン川も流れており、郊外には有名なネアンデルタールの谷があり(かつて大澤、須賀両君と訪れたことがある)観光の拠点にもなっています。
 石田君の獅子奮迅の活躍を祈ります。(伊藤記)

令和3年12月13日(2021)

研究室有志による忘年会

ほぼ2年振りの開催となりました。
この間、歓送迎会、つくば登山や夏合宿などは中止してきました。
4年生3人との集いでしたが、この調子でかつての日常に戻れば良いのですが・・・。




令和3年12月10日 千代田化工同窓会

 千代田化工に勤務する同窓生の会の様子を、2014年度MC卒の佐藤柊平君が知らせてくれましたので紹介します。
 現在、味村健一さん(2010年DC)、吉田直樹さん(2010年MC),小島 彩さん(2016年MC)含めて4人が在籍しています。
 同社は1948年に三菱系のエンジニアリング会社として創業され、石油・ガスといったエネルギーから、化学、環境、ライフサイエンスまで幅広い分野において、プラントの設計・調達・建設を中心に、数多くの事業を世界各地で手掛けてきています。身近なところでは、かってさくら市にあるセブンハンドレッドゴルフ倶楽部ハウスの建設も手掛けたということです。
 海外事業の比率が大きいようで、諸外国へ赴任しなければならないこともあろうかと思いますが、国内外での活躍を願っています。
(伊藤記)



令和3年3月24日
  令和2年度の修了・卒業式の様子です。皆解き放たれた良い表情をしています。

 

 


令和2年7月17日
  同窓会の皆さんいかがお過ごしでしょうか?
   新コロナ禍が2月位から始まって、大学、学科、研究室の行事も多くが中止になっています。

   3月の学会、卒業式が中止。
   4月の入学式、出陣式が中止。
   授業は、4月下旬からリモート(自宅)方式となり、後期授業もリモートに決定。
   5月いっぱいは、研究室もほぼ休業状態。
   6月からは、自由登校型式で研究室は再開して、現在に至っています。

   大学院入試も推薦は8月1日に延期されました。研究室では、3人が推薦を受けます。
   一般入試で、中国からの留学生が受験予定です。

   現在の人員は、4年生4人、M1生3人、M2生2人、研究生1人の計10人です。

   教員は正規職員の佐藤剛史准教授、非正規職員の伊藤直次特任教授の2名です。
   佐藤剛史准教授は、組織変更があったこと、コロナ問題などで授業形態の変更に対処するために
   多忙な日々を過ごしています。
   伊藤は、企業との共同研究を進めるために、実験を含めて日々手足を動かしています。
   正規の居室は、地域支援センターに移動しています。電話番号は028-689-6178で変わりませんが、
   あまり居ませんので、通じないことが多いはずです。学生の居室(028-689-7153)にかけてください。
   メールは変更ありません。

   秋の学会も、オンライン発表になります。
   まだまだ、先行き不穏の中、皆さんもお気をつけてお過ごしください。 (伊藤記)


平成31年2月14日
   宇津救命丸に工場見学に行きました。

  操業は関ヶ原の戦いの3年前の1597年という現存する日本の”薬屋さん”では最古の会社です。
  乳幼児用の薬で2mm直径の銀粒の夜泣き・下痢・かんのむしに効く宇津救命丸が有名です。
  ちなみに銀色の表面は厚さ0.4μmの銀泊が張り
付けられています。
  その救命丸の作り方はビデオで紹介してもらいましたが、粉砕、混練、成形、造粒、銀コ箔ートの工程は、化学工学的にも興味深いものがありました。

  資料館などの案内含めて全て衆議院議員船田元代議士とはいとこにあたるという宇津社長にお世話になりました。


    


平成30年6月7日
   膜反応工学研究室15周年同窓会のお知らせ (7/31までに連絡)


   先にご案内した膜反応工学研究室15周年同窓会について、メインイベントを含めて以下のように行います。
   参加ご希望の方は、参加したいイベントの番号(複数可)を佐藤剛史(takafumi@cc.utsunomiya-u.ac.jp)までご連絡下さい。
   申込締切は7/31(火)です。

   また、宿泊無しで陽東キャンパスの行事のみ参加したい等の要望がある方は、個別対応しますので佐藤剛史までご連絡下さい。
   この連絡をお知り合いの方に回して頂けると助かります。
   皆様とお話できるのを伊藤先生共々楽しみにしております。
   よろしくお願い申し上げます。


   〇イベント
   1. 15周年同窓会(メインイベント)
    ・10/13(土) 12時頃に工学部キャンパスに集合(研究室見学会・講演会)
    ・15時頃に貸切バスで鬼怒川温泉・ホテル三日月へ移動
    ・宿にて15周年記念行事、その後2次会
    ・10/14(日) 10時出発で貸切バスでJR宇都宮駅経由で大学に移動しつつ逐次解散

   参加費:2万5000円(資料代・1泊2食代・貸切バス費込)、当日徴収。
   参加者には、後日詳細について連絡します。

   2. 10周年記念ゴルフ大会
    10/12(金) 9時30分,37分からセブンハンドレッドクラブ
    プレー代6,600円
    参加者には、移動手段も含めて後日連絡します。



平成30年2月15日
     3月7日開催の伊藤先生の最終講義の時間は以下のようになりました。

   日時 2018年3月7日(水):午後13:00受付開始 (講義13:30-15:00)
   会場 宇都宮大学陽東キャンパス・アカデミアホール
   題目 「確率・統計の世界に身を委ねるにあたって」

   また、最終講義の前に昼食会も行います。
   昼食会 11:30 研究室(2-115号室)集合
    会場・会費 未定(大学近く、参加希望者に別途連絡)

   準備の都合上、最終講義・昼食会への参加希望者は、2/23(金)までに返信フォームにて佐藤(takafumi@cc.utsunomiya-u.ac.jp)までご連絡下さい。

   3/7夜は、学科スタッフ対象のパーティーがあるので、研究室としての行事は行いません。
   そのかわり、研究室として、今年の秋に15周年記念同窓会を行う予定です。

   また、このページで随時最新情報をお知らせします。
   よろしくお願い申し上げます。



   返信フォーム
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   伊藤直次先生最終講義昼食会 参加希望伺い (2/23(金)まで)
   (関係の無い方を消して佐藤までご連絡下さい)

   ・最終講義
   参加 不参加

   ・昼食会
   参加 不参加
   http://lab-u-u-chem.jpn.org/makuitoh/alumni/a.pdf
   




平成29年12月27日
     恒例の忘年会を、3年生早期配属生の歓迎会を兼ねてリコッタ・ラティーノ(マウロ君の歓送会を予定したものの、満席のため断念)にて行いました。
    池谷君、島村さん、米川君がチームの一員として研鑚を積んでいくことを期待しています。

    
    


平成29年12月15日
    菊地君のカネカは鐘紡から分離独立した会社で、主力製品の1つイオン交換膜法による食塩電解による苛性ソーダ(+塩素)の製造技術に携わっており、
   日産約1000トン製造しているそうです。兵庫県高砂市に住み関西弁化がかなり進んでいるとのことでしたが、まだ関東茨城弁で近況を話してくれました。
    高木和君は、2人の人事担当者とともに来室してくれました。早くも”幹部候補生”として期待されているようで、今回の訪問にもなったようです。
   川崎市にある7万バーレルの原油精製塔からのC3系の蒸留分離プロセスに関わっているとのことで、高さ70mの塔を膜分離に置き換えられないかと勝手な想いが巡りました。
    この2人の来室に合わせて、H28年修士卒の大島淳史君(東亜道路)がつくばから駆けつけて懇親会を企画してくれました。
   M2の加藤、菊池、福田も加わって伊藤含めて7人で”浅田家”で笑談しました。その後駅前まで歩いて、師走の金曜日ということもあって混み合う中、終電、終バスまで2次会で過ごしました。   3人の卒業生の皆さん大変お世話になり有難うございました。今後ともご活躍を。


平成29年12月12日
    2018年3月を持ちまして、伊藤直次先生が定年となられます。
   それにともない、伊藤先生の最終講義を下記の通りに開催させて頂きます。
   この機会にぜひご参集下さい。

   日時 2018年3月7日(水):午後
   会場 宇都宮大学陽東キャンパス・アカデミアホール
   題目 「(仮)確率・統計の世界に身を委ねるにあたって」

   申込方法や詳細な時間等、詳しい内容は追って個別に連絡させて頂きます。
   また、このページでも最新情報をお知らせします。

   同期の方々など連絡を回して頂ければ幸いです。


平成29年9月29日
    エルサルバドルからの国費留学生のホセ・マウロ君が、5年間の滞在で修士、博士課程を修了して工学博士の学位を授与されました。
   そのお祝いの会と送別会、さらには来年3月に卒業する学生諸君の進路決定祝い、そして10月からの後期授業の開始にあたっての出陣式を兼ねて
   駅東口旧国道4号線沿いにあるイタリアレストラン”GABUSUKE”にて宴会を催しました。
    マウロ君のスペイン語を聞いたことがなかったので、予め彼の挨拶文を英語で作り、それをスペイン語で即興でしゃべらせるということを企画しましたが、
   その場での翻訳はややかみ合わなかったようでした。少し意地悪そうなウェイトレスがいましたが、総じて和気あいあいで、マウロ君も普段より饒舌に会話に加わりました。
   実験上の弟子である関口君の送辞は卓越した内容でした。最後は、佐藤君の言葉に続き、研究室伝統の”宇都宮ジメ(五本ジメ)”にて会を終えました。

    
    


平成29年9月3~5日
     夏合宿(中間報告会)を、福島県棚倉町のルネサンス棚倉にて行いました。同施設は各種スポーツができる設備を有しており、
   大学や高校などの運動部の合宿に利用されているようでした。
   1日目は報告会を12時30分から18時30分まで行いました。
   2日目は、2組に分かれ、1つのグループは施設内でバトミントンなどで汗を流しました。
   もう1つのグループ(7人)は隣接するゴルフ場にて第9回SR(Separation & Reaction Cup)杯を催しました。
   優勝確実視された水野君(B4)以外はハンディキャップ15を付与してラウンドした結果、菊池修平君(M2)が手堅いプレイで2連覇を達成しました。
   伊藤が足痛で参加断念や菅野君(M2)が腰痛で途中棄権がある中、初プレイの藤井君(B4)や小柄ながら250ヤードドライブの廣瀬君(M1)には伸びしろを感じさせられました。
   それに対して、和田君(M2)の伸びきったスイングには、伸びしろに不安が残りました。

    


平成29年6月20日
     産総研東北センターで支持体やPd膜作りで大変お世話になった卒業生もいるかと思いますが、鈴木敏重さんが6月15日に亡くなられました。ご冥福をお祈りします。


平成29年5月6日
     恒例の筑波山登山を降雨の予報がある中、5年前の丁度同じ日につくば地区で起きた竜巻に丁度山頂手前で出会ってしまったことを危惧しつつも敢行しました。
   連休中ということで、車の混雑を避けるために筑波山神社集合を8時半としました。
    その結果、神社横の500円駐車場にもスムーズに入ることができました。新緑の中、山登りの渋滞も少なく、その分いつもよりペースが速過ぎた結果、疲労度も5割増でした.。
   そのせいかケーブルカーでの下山者が数人いたのは意外でした。

   


平成29年2月27~28日

    27日は、第8回SR杯をうぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭にて開催しました。季節外れの積雪で1時間遅れのスタートになりました。
   前評判の高かった水野君(高校ゴルフ部)を菊池修平君 がハンディキャップを利用してかわしグロス135で優勝してしまいました。
   追いコンは奥久慈温泉において行いました。禁断の裸芸が飛び出してしまい、盛り上がりも今ひとつだった?との声もありました。
   3月13日には恒例の謝恩会も開かれ、別れを惜しみました。

     
   


平成28年9月6~8日

    化学工学会徳島大会で高木和君、菅野君がゼオライト膜によるキシレン分離、C4分離に関する研究成果発表(ポスター)を行った。伊藤はゼオライト逆浸透膜と
   アンモニア低温分解、佐藤はパラジウム膜電極上での水電解について口頭発表を行った。
    徳島は神戸から淡路島を挟んで明石海峡大橋と大鳴門橋でつながっており、高速バスで2時間弱で行くことができる。大鳴門橋付近では干満時に渦潮が発生する
   ようだが、間近で見るには観光船に乗るのが一番のようだ。
    徳島市の名物は阿波踊りだが、会館では実演と体験できる。もう1つは人形浄瑠璃で、人情劇につい引き込まれる。自然面では、何といっても中央構造線が
   吉野川に沿って走っており、平地が続き阿波市に入ると”阿波の土柱”がある。130万年位前に吉野川の底で堆積した砂礫層が隆起し、風雨で浸食され、固い部分が
   残って出来たものだということである。アメリカのロッキー山脈(ブライス・キャニオン)とイタリアのチロル地方(レノン)とともに世界三大土柱(どちゅう)の1つとされているが、
   やや迫力不足な感がした。

     
    


平成28年8月7日~9日

    恒例の夏合宿(中間報告会)を、猪苗代・会津にて行いました。磐梯熱海温泉”華の湯”に宿泊し、1日目午後の報告会では、専攻中間報告会に向けたM2の進捗状況
   (S発表~30分)、M1の成果(A発表~25分)、B4進学・内定者の成果(B発表~15分)、B4就職志望者の経過(C発表~10分)について質疑と今後の方向を議論しました。
   その様子は以下のとおりです。サンフランシスコで開催される米国化学工学会へ参加する6人(香原、菊池、加藤、菅野、福田、高橋)は、英語発表の予稿練習も
   行ないました。(写真1~7)
    2日目は、アウトドア組とゴルフ組に分かれました。ゴルフは、今回より菊池(M1)、和田(M1)、廣瀬(B4)が加わってベテラン菅野(M1)とのSR杯の争奪戦となりました。
   その結果、菅野が地力を発揮してグロススコア117にて優勝しました。(写真8~9)
    3日目は、帰路会津市内の日新館(会津藩の学校、八重の桜の舞台)を訪ね、什(じゅう=グループ)別の教育プログラム(作法、武術、算術、天文、漢学など)が整備
   されていたことに驚かされました。弓道体験では、高畑(B4)が唯一見事に的を射止めましたが、その見事な構えからして会津出身の血を感じさせました。B4女子トリオは、
   10mほどの高さに築かれた天文台に登り、”八重”の心意気を感じれたかどうか?。
    鶴ヶ城では、リオ五輪の選手たちに”がんばれ日本”のエールをおくりました。昼食にわっぱ飯、ソースかつ丼をとった後、白河IC経由で宇都宮へ戻りました。

    
     
   
     
     
    
     
   


平成28年5月2日

    恒例のつくば山登山を行いました。総勢20名という研究室史上最大人数になりました。筑波山神社で万事を祈願し、弁慶の七戻りを経て女体山頂上に無事たどりつき、
   いつもの場所で記念写真を撮りました。ケーブルカー乗り場近くにある樹齢800年の紫峰杉を伊藤 が訪ねた様子も紹介します。次の機会に是非寄ってみたらどうでしょうか。

    
       


平成28年3月24日

    6人の修士と7人の学士が卒業しました。4月から新たな場で夢を追いかけつつ着実に歩んでいくことでしょう。
   ①全体写真: 前列左から、佐藤准教授、福田(4)、伊藤教授、高田(4)、長谷川(M)、後列左から、菊池(4)、菅野(4)、和田(4)、菊地(M)、岡野(M)、加藤(4)、菊池(M)、
   大嶋(M)、大島(M)
   ②4年生写真: 前列中央の木村(4)が加わっています。木村と高田は就職、その他の5人は修士へ進学して先端の研究に取り組むとともに高度な知識の習得に努めます。
   ③新4年生写真: M2が抜けたあとを埋めるには時間がかかりそうですが、餃子パワーで乗り切っていこうと気勢をあげました。

   
    


平成28年4月6日

    桜満開の陽東キャンパスで、恒例の花見を行いました。
   M2は就活で不在でしたが、新4年生や新M1生も加わり、花吹雪の中、昼食と花見団子で満足なひと時を過ごしました。
   龍君は”戸田ちゃん(光材料研)”の後輩でフリスビー競技をやっており、自慢げに披露していました。

   
   


平成28年3月18日

    卒業生の阿部美枝さん(2012年修士卒、日立化成)と大澤謙介君(2013年修士卒、アライドマテリアル)がリクルーターとして来室しました。
   阿部さんはリチウムイオン電池開発、大澤君は半導体用ヒートシンク開発で活躍しています。
   これを機に就活中のM1学生との懇談の席を設け、”レジェンド大澤”のオーラを身近に感じることができました。
    この他に、瓜田智也君(2012年修士卒、コスモ石油)、齋藤正成君(2011年修士卒、東京ガス)も来てくれています。
   徳永瑞美さんは私用を兼ねて立ち寄ってくれています。

    


平成28年3月8日

    応用化学科謝恩会と2次会の様子です。4年生は幹事役として運営を取り仕切りました。
   2次会は近くの小レストランで盛り上がりました。
   女子たちの晴れやかな笑顔を披露します。黒くてよく見えないのはMr.Kで、卒業でもないのに駆けつけました。

  
  
  


平成28年2月28-29日

     平成27年度卒業、修了者の追いコンを筑波山神社の目の前にあるホテル青木屋で1泊2日で行いました。今年は総勢26人という史上最大人数になりました。
   修士6人と学部2人(写真左から岡野、菊池、菊地、B4高田、B4木村、長谷川、大島、大嶋)が巣立ちます。
     恒例の送る会(一発芸、曲芸など)では、配属3年生(百合、美咲、愛未羽)がキャンディーズの年下の男の子の振り真似、B4加藤君が東京エレキテルの復活版、
   M2菊地悠平君とB3深谷君のコンビによるコント、M1高木和君とB4和田君による細目のドラエモンーのび太の掛け合い、そしてティッシュ箱のB3廣瀬とキムワイプの
   M2長谷川との競合など回を重ねるごとに平均レベルが上がっているようです。教員側も佐藤が人生相談のぶっちゃけ話、伊藤が宮城県民謡”斎太郎節”
   掛声 (エンヤトット エンヤトット) 松島の サーヨー 瑞巌寺 ほどの 寺もないとエー アレワエーエ エトソーリャ大漁だエー・・・・・・
   に合わせて、B4菅野君とB3廣瀬君の片足を櫓(ろ)に見立てた2漕祝い船を披露しました。
    M1として東洋大学から4月に入学する高柳朱里さんも参加してくれて深夜まで交流を深めました。翌29日は、ゴルフSR(Separation & Reaction)杯をハンディキャップ制で開催し、
   B4菅野裕大君が初優勝しました。非ゴルフ組は、水戸の偕楽園の梅まつり見物を楽しみました。

   
   
   
   
   


平成27年12月25日

   Pacifichem2015に参加した折りの、社会見学・諸活動のトピックスを紹介します。
    ①例年つくば山登山を体力維持の一環として行っていますが、頂きがある限り登らねばということでダイヤモンドヘッド登頂を行いました。最寄のバス停から50分位でワイキキの街を
   一望できるポイントに到着できました。
    ②そのダイヤモンドヘッドをワイキキ海岸から眺めると誰が撮っても素晴らしい構図で写真が撮れます。
    ③ハワイの食事と言えば、ロコモコが有名(岡野君注文、目玉焼きが目印)ですが、その他にも写真のようなものがあります。
    ④時差ボケの中、ナイトショーにも行ってみました。エルビス、マイケル、ガガのステージや、フラショーでアメリカンカルチャーを視察しました。

    
    

   運動不足解消と体力強化を兼ねて、第6回SR杯 in Hawaiiを敢行しました。
    ①会場は西海岸に位置するワイメア山脈に囲まれた眺望良好のマカハバレー・ウェストGCで、途中、建設中のハワイ州初の鉄道、大相撲の小錦が建てた豪邸をみることができました。
    ②雨の多い地区で、背景には火山が雨の浸食により短冊が連なった奇景を見ることができます。
    ③難易度1番の4ホールで待つ3人(菊池、大島、岡野)。優勝はまたも菊池陽平君(スコア113)でした。
    ④ワイキキ海岸を山側にアラワイ運河を挟んで隣接するアラワイGC(市営)で伊藤が試打しました。1人で行くと見知らぬ外人とマッチングになりますが、オレゴン州から結婚30周年
   記念で来たというジェフとハワイ在住の日本人で70才台でシングルを目指すというクドウさんと強風の中でのラウンドでした。全長が短い分、パー3のほとんどが200ヤード前後という
   パー70の”難コース”でした。

    
    


平成27年11月12日

    RITE(京都・地球環境産業技術研究機構)から松山さんと石川さんが、MCH脱水素反応関連の実験立ち会いと打ち合わせに遠路来室されました。これを機会に、3年次配属の
   秋庭琢杜君、高橋美咲さん、廣瀬拓也君、深谷 龍君の歓迎を兼ねて、街中(池上町)にて懇親会を催しました。
    ”おもてなし”を市訓とする宇都宮市でもあり、来客の方に楽しんでもらうように、日頃の芸を厳選して披露しました。福山雅治つぶやき(岡野君)、機器ものまね(大島君)、福田さん
   (Y字バランス)、菊地悠平君(じゅんいちダビッドソン )、それに3年生諸君が場を盛り上げてくれました。ゲストの石川さんからは、ビール瞬間飲み芸を伝授していただきました。後日
   談として、4年の加藤君が帰りのバスの中でがまん仕切れなかった”芸”を披露したようです。

   


平成27年10月20日

    早期配属の4名の3年生の”初期研修”として工場見学に行きました。北茨城市にある永柳工業は、明治29年にコルク製品の製造から興った会社で、現在はシリコーンなどの
   ゴム製品も扱っているとのことでした。小型のシリコーン中空糸膜モジュールの制作は興味深いものでした。アサヒビールの王冠を年間4億個作る製造工程は、機械化が進み
   検査も自動選別でした。工場敷地内にある古留久(コルク)神社前にて記念写真を撮りました。荒川工場長、古澤部長には大変お世話になりました。


   


平成27年9月11日

    化学工学会秋季大会が札幌・北海道大学でありました。伊藤は依頼講演、学生はポスター発表を行いました。いづれも評価は高かったようです。デビューの香原は緊張
   しっぱなしでしたが、この経験を次に生かせるかどうか・・・。
    産総研の長谷川さんとも懇親の場で親交を深めることができました。日々、海鮮物とジンギスカンで摂った滋養は、秋からの研究シーズンのエネルギーになることでしょう。
    社会見学として積丹半島を巡りました。カムイ岬では、灯台手前の石垣の上に”幸福の石積(仮称)”へ大きく育つことを期待して、写真のように”種石”を置きました。訪れること
   あれば確認して追加の置石をして下さい。

    
    


平成27年8月5~7日

    恒例の夏合宿を今年も福島県で行いました。磐梯熱海温泉”ホテル華の湯”に宿泊し、1日目は中間報告会、2日目はアスレティックやゴルフに興じました。
    2日目夜の打ち上げでは、定番となった一芸披露を行いました。好評だったのが、菅野ー菊地修平コンビのお笑い”惚れてまうやろ~”、菊地悠平君の本田圭祐のものまね、
   運動系では福田さんの柔軟な体を生かした見事なY字バランスでした。その他、岡野君の旅館に迷惑?なバク転、小島さんの判りづらい踊り、加藤君のコーラ芸への再挑戦、
   高木和ー香原コンビの記憶に残らない芸など準備不足気味のものありましたが、それなりの努力は賞されるもので、次回に期待がかかります。
    3日目は、帰路産総研が郡山に新たに設立した「再生可能エネルギー研究所」を見学させていただきました。同所の坂西所長代理に案内していただき、風力、太陽光を利用した
   エネルギーシステムの実証や薄膜太陽電池の開発、MCH-TOL系やNH3系水素キャリアを利用したコジェネ発電について説明をうけ、大変有意義でした。
    ゴルフは第4回SR(Separation & Reaction)杯を兼ね、郡山熱海GCにて猛暑の中プレイしました。新たにB4菅野君とB4木村さんが加わって5人による争いになりましたが、
   菊池陽介君が実力通りスコア113で優勝しました。以下、岡野、菅野、大島、木村の順でした。

    
       
      
       
    


平成27年7月26日

    第64回小山花火大会を有志で鑑賞しました。「小山の花火を見ずに日本の花火を見たと言うなかれ」といわせるほどの感動でした。地元小島さん(M1)の場所
   取りにより、打ち上げ真正面の光音ほぼ同時の場所に陣取り、1時間半で2万発の花火を”上弦の月”とともに見上げ堪能することができました。今回、香原(M1)
   君が企画し、参加者は写真のとおりでした。香原君の頭上にも今後の活躍につながるであろう大きな花(火)マルが咲きました。別行動の和田(B4)君とは帰りの小
   山駅でバッタリ、どういう理由か浴衣姿できめていました。

   


平成27年5月3日

    恒例の筑波山登山を行いました。好天かつ昨今の山ブームの影響もあって女体山頂手前では渋滞があり1時間くらい登頂 が遅れました。下りは韋駄天・大嶋
   君がトップで筑波山神社に着いたようです。女子ではB4高田さんが駆け降りたようで、その身体能力を実験に生かすことが期待されます。最後は、例のごとく
   ”宇都宮じめ”で締めくくりました。
    いつもの場所で記念写真を撮りました。下り恐怖症のM1小島さんと膝痛回避の伊藤は下りをケーブルカー利用にしましたが、その代わりに男体山の登頂を
   行いました。そこから撮ったのが女体山頂上の写真で人影と社殿が見えます。


   


平成27年4月30日

   福田(左ドラム)、高田(右キーボード)が新歓イベントとして峰キャンパスでミニコンサートを行いました。
   芸術は創造性という点において工学・技術に通ずるものがあり、研究室初めての芸能界入りにも期待がかかります。

    



平成27年4月6日

  お花見を行いました。陽東キャンパス建築棟の前です。満開の桜の下、春、ガールズ、花見団子を満喫しました。


   
   


平成27年3月1~2日  

   恒例の追いコンを、鬼怒川温泉にて開催しました。修士2年の石田潤君、佐川聡君、佐藤柊平君、髙林侑亮君、4年生の岩﨑賢人君と向坪佑輔君が卒業で、
   門出を祝いました。 ”芸は身を助ける”との信念から定番となっている「歓送芸」を全員が披露しました。けん玉の妙技、のた打ち回るビヨンセ、二人芸、トランプ手品、ものまね、
   1人小話、一発芸、手作りクッキーなどなど多士済々で、昨年よりもレベルがあがり来年が楽しみです。翌日は、観光でトリックアートを巡るグループとゴルフ(6人)に分かれ、
   名残り雪がちらつく中、楽しく過ごしました。


  
  


平成27年1月16日

   早期配属3年生4人(和田、加藤、福田、高田)とともに大谷石資料館の見学、冬季スケート訓練を行いました。
   大谷石資料館は、結婚式、コンサートなどもできるようです。
   即席カップル(石田君、高田さん)は、居合わせた地元写真同好会のモデルとなり、石田君にとっては一生の思い出になるとの喜びでした。






平成26年11月14日~24日

   米国化学工学年会(AIChE2014)への参加を機会に、社会見学を兼ねて、サンフランシスコ→アトランタ→ワシントンを回ってきました。
   小さなトラブルを重ねながらも大きなミスはなく無事帰国しました。同行者は、伊藤、石田(M2)、大島(M1)の3人で、AIChEの研究発表も何とかこなし、
   聴講も積極的に行い、オークリッジへの訪問も実現し、充実したビジネスツアーでした。

  
  

   


平成26年10月3日

   齋藤弘国君が9月10日に入籍したとの連絡を受けました。社内結婚だそうで、オメデトウございます。
   現在、東京応化アメリカに海外赴任中で、皆さんに直接挨拶できない無礼をお詫びしたいとのことです。祝メールは下記まで。
    弘国
.saito@tokamerica.com 
    (弘国はローマ字で)


平成26年9月30日

   1年振りにバーベーキューを鬼怒川河川敷で行いました。目玉は”さつきポーク”(写真)で、地元が鹿沼の向坪君のお勧めで、やっと入手することができました。
   秋刀魚など秋を感じつつ後期開始直前の出陣式を恒例の”宇都宮締め”で締め括りました。


  


平成26年9月25日

   現在伊藤が会長を務める北関東化学技術懇話会主催の工場見学会に参加しました。
   場所は、群馬県安中市にある東邦亜鉛安中製錬所です。国道18号線を通ると、山の斜面に沿って工場建屋群が見られますが、気になるポイントの1つでした。夜になると、
   夜景を撮りに来る人、温泉街やホテルに間違える人が多いそうです。亜鉛は電解で行われるので、電力の豊富な地域として昭和初期にベルギーの技術を輸入して
   建てられたとのことです。ただ、そこに亜鉛鉱山があるわけでなく、すべて輸入で、いわき港に陸揚げされJR貨物で毎日陸送されているそうです。
   就活間近の修士1年の大島、大嶋、菊池の3人と、佐藤准教授が参加しました。


  


平成26年9月8日

   大学院修士課程入試が行われ、一般受験した岩﨑君、高木和君、中山君が合格し、推薦入学の小島さんとあわせて4名が進学することになりました。
   外部からの受験生2名も合格しています。加えて、エルサルバドルからの国費留学生マウロ・バスケス君も博士課程進学が決まりました。
   これを機に、研究モードに切替えて自分磨きの最後のチャンス?に取り掛かることを期待しています。


平成26年8月5日

   夏季合宿を昨年に続き猪苗代にて7月31日~8月2日に行いました。
   1日目は、中間報告を行い、2日目は自由行動でビール工場見学やゴルフ(第3回SR (Separation & Reaction) 杯)、3日目は帰路に会津白虎隊を祀る飯盛山と
   大内宿に立ち寄りました。今年は表現力を高めるために、"すべらない話"あるいは一発芸を各自用意して披露しあいましたが、なかなか良い企画でした。
   一芸・ものまね部門では、高林君のケン玉の高難度技に目が点、小島さんの野々村議員の迫真のものまね、2匹目のドジョウを狙ったドーリーのFIDガスクロの注入器まね、
   何処か勘違いしている岡野君の福山雅治、エルサルバドルではうけるであろうマウロ君のPETボトルのダンス、向坪君の意表をつくバイ菌の真似、柊平君の自虐的な柔軟体操と
   続きました。機器ものまねの元祖大島君はクロマトパックで勝負をかけたものの不発でした。
   すべらない話部門では、陽介君の中学校教師のツマズキと生徒の行く末、佐川君のプールの中での堂々巡り、季節はずれに届くビールサーバーの話は悠平君、50m走で
   スタートと同時に半月板損傷を負った中山君、居酒屋で瀬戸際に立つ高木和君、小学校でジグソーパズル部に入って窮地にたった岩崎君、すべってはいないようだがあんまり
   よくわからなかった石田君の話がありました。大嶋君はピーーーー。
   人間色々、人生色々、皆それぞれが少しずつ違ったところを歩いて来ているのがよくわかったひと時でした。


  
  
  


平成26年4月28日

   卒業生の徳永瑞美さんが、荒波を逃れるように早くも現れました。連休を前に帰省の途中に立ち寄ってくれました。OL風でもなく何ら変わりがありませんでした。
   続いて30日には、佐藤隆君と野村光君が揃って訪ねてくれました。苦労の跡は全く見られませんでした。3人とも順調に仕事を覚えていってくれればいいのですが、
   住田君からは音沙汰なしです。


平成26年3月24日

   卒業式が行われました。修士4人(写真:左から佐藤隆君、野村光君、住田豊和君、徳永瑞美さん)が社会への一歩を踏み出しました。荒波に負けぬようにと祈っています。
   学部生は、写真右の前列6人が卒業し、向学心をもって全員修士へ進学します。水色のタスキのようなものは、恰好悪いですが・・・。


   


平成26年3月2~3日

    恒例の追いコンを、大洗かんぽの宿にて開催しました。修士2年の佐藤隆君、住田豊和君、徳永瑞美さん、野村光君が卒業で、
     寂しくなりますが、就職先での活躍を祈ります。なお、4年生6人は全員修士へ進学します。
    昨年より、「歓送一発芸」を新4年生が披露することになっています。今年は、大島淳志君の形態模写が大いに受けていました。
     さらに今年から、「泣かせる送る言葉」のコーナーも新企画として加わりましたが、本人も泣きながら感謝の言葉を披露した長谷川碧さんが見事最優秀でした。
    翌日は、観光で牛久大仏を巡るグループとゴルフ(4人)に分かれ、名残りを惜しみました。


  
  


平成26年3月1日

    化学工学会学生発表会に、4年生の菊池陽介君と長谷川碧さんが参加発表しました。
     確証を得るために前日まで実験せざるを得ませんでしたが、土俵際での粘りは辛くもあった中良い経験にもなったかと思います。


  


平成25年11月20日

     同窓生の皆さん、お元気にご活躍のことと思います。研究室5周年記念樹ですが、
     写真のように今年の色づきは見事でした。教授室から毎朝眺めて楽しませてもらいました。


  


平成25年11月14~15日

    石油学会が北九州市で開催されました。M2の佐藤隆君と野村光君が口頭発表、ポスター発表を2件ずつ行いました。
     3年間の成果を一気に公開しましたが、やや後悔も残る結果でもありました。
     しかしながら、課題が明らかになり、現在それらをクリアすべく最後の修論完成の追い込みに入っています。
    北九州市は、有名な官営八幡製鉄所があった所で、巌流島も近く渡し船で訪れてみました。
     野村ムサシが佐々木タカシに一本をとった決定的瞬間です。


  


平成25年5月25日

      研究室10周年記念同窓会開催
     北からは北海道の明田君、南からは大阪の熊谷さん含めて総勢48名の同窓生と現役生が集まってくれました。有り難うございました。
      5周年の時に植えた記念樹を右端に全体写真を撮りました。その後、鬼怒川温泉へバスにて移動して祝賀会を開き、一夜を楽しく過ごしました。
      残念ながら、今回出席できませんでした同窓の皆さんも元気にお過ごしのことと思います。いつでも結構ですので、お近くにお越しの際は研究室の方へ是非お立ち寄り下さい。


  
  (3列) 野村、佐藤、石田、住田、高林、大島、マウロ、岡野、佐川、菊地、大嶋、渡辺f、菊池、須賀、吉田、佐々木、齋藤、大澤
  (2列) 川添f、鞠f、熊谷f、長谷川f、白崎、徳永f、佐藤、秋葉、石山、齋藤、平尾、渡部、高柳、石井、横山、近藤f、五十嵐f、阿部f、内田f
  (前列) 明田、三木、味村、吉野、佐藤、伊藤、井上、山本、高橋、宮島
                                                           (fは女子、渋谷f遅れて参加)

平成25年5月4日

      恒例の筑波登山を行いました。
      みどりの日で、これまでで一番の人出で、車渋滞に上り口から巻き込まれ、筑波山神社出発が11時半と1時間も遅れました。
      頂上のいつもの場所での集合写真は、居合わせた筑波大アフリカ人留学生とともに撮りました。チュニジア、アルジェリア、ケニアからと聞きました。
      帰りのケーブルカーも広場を一周する順番待ちで、歩きで下山しました。
      さすがに、膝はガクガク、筋肉痛となり、下山が足腰強化に有効であることを再認識しました。

   
  


平成25年3月25日

   修士4人、学士6人が卒業しました。
   将来に向けて、無敵のドリル開発、劣化しない潤滑油、プロセス開発、結婚に夢を抱いて巣立ちました。
   4人の修士進学者は、新たな発見、知の拡大をめざします。


  



平成25年 3月1日~3月2日

  平成24年度卒業生追い出しコンパを塩原で行いました。
  配属となった6人(うち女子1名)の3年生の歓迎会も兼ねました。
  恒例となった3年生の一発芸では、菊池(陽)君の「似てないもの真似」が最優秀となりました。
  一夜明けると、小雪の朝になりましたが、元気に一同勢揃いしました。


  


平成25年2月23日

  平成20年度修士卒の高柳智君(大陽日酸)と川添未来さんが同期同士結婚しました。
  研究室恒例の筑波山登山が切っ掛けとなったとかで、おめでとうございます。
  縁結びの神で有名な筑波山神社のパワーに驚かされるばかりです。今年も登ります。


  


平成25年 1月11日

   研究室10周年同窓会開催について
   これまでに、56人の卒業生(ドクター2名、留学生1名を含む)と研究員(2名)合わせて58人の皆さんに研究室を支えて来て頂きました。
  現役が17名(留学生1名を含む)おりますので、総勢75人になります。
   早いもので10年が経過しています。振り返ると、昨日のことのように皆さんの顔が浮かんできます。社会に出られて、大波小波、寒暖晴雨
  を体験されたことと思います。
   お忙しいとは思いますが、これを機会に一同に会して、思い出話しや近況を聞かせてください。5月25日(土)昼に研究室へ集合し、見学
  などを行った後に、鬼怒川温泉へ移動して記念行事を行う予定です。前日の5月24日(金)には、ゴルフ大会を企画したいと考えています。
  その夜には、待ちきれない方のために、前夜祭として宴席をもうけることも計画しております。
   皆さんに会えることを楽しみにしております。
   参加希望者はすぐに、伊藤(itoh-n@cc.utsunomiya-u.ac.jp)か佐藤(takafumi@cc.utsunomiya-u.ac.jp)に連絡ください。



平成24年 7月9日~13日

   大澤、須賀亮君が、オランダ・Twente大学で開催されたICIM12(第12回無機膜国際会議)に出席し、ポスター発表をしました。
  海外でしかも英語での発表は初めてでしたが、「話せばわかる」の精神で果敢に説明を行いました。この経験と自信は両君を一歩成
  長させたことと思います。伊藤は30分のキーノート講演を行いましたが、途中右肩部が攣って言葉に詰まりながらもなんとか発表を終え
  ました。


   


平成24年 6月12日

   研究室10周年同窓会の日程が決定しました。
  2013年5月25日(土)~26日(日)です。

   今のところ鬼怒川辺りで一泊する計画です。
   詳細は決まり次第お知らせしますが、卒業生の皆様は日程を開けておくようよろしくお願いいたします。


平成24年 6月1日

   先月、OBの鈴木健之氏がご逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。


平成24年 5月6日 

   恒例のつくば山登山を行いました。当初は3日を予定していましたが、天気予報が雨ということで、変更しました。
   ところが、昼前から雲行きが悪くなり、男体山頂上の少し手前で雷雨そしてヒョウが降り始めました。やむを得ず岩陰に身を寄せて待機しました。
  丁度その頃、つくば市内で竜巻が発生していたと思われます。15分程度で回復したために、その後登頂することができました。
   1日のうちに、曇り、雨、雷雨、ヒョウ、晴れと天気が変わりました。エルサルバドルからの留学生”マウロ君”にとって驚きとともに貴重な経験になり
  ました。今回は滑りやすく雷雲も近づいているということで、全員ケーブルカーでの下山となりました。写真は下山して筑波山神社前で撮ったもので
  す。無事下山して安堵した表情が新緑の鮮やかさに映えています。来年も登るぞ!


  


平成24年 5月1日

   H20年度修士卒業で高柳君(大陽日酸)と川添さん(同東関東)が連れ立って研究室を訪ねて来ました。
  近日中に入籍をするとの告白を受け大変驚きました。来年2月頃に式を予定しているとのことです。
  研究室内カップルの誕生でお目出度い事です。
   また、偶然だったようですが、斉藤正成君(東京ガス)も通りがかりに立ち寄ってくれました。こちらは特に用件はありませんでした。


平成24年 2月28日~2月29日

   平成23年度卒業生追い出しコンパが塩原で開催されました。
  OBの味村さんにも参加していただきました。豪雪の中ありがとうございました。
  早期配属された2人と新たに配属となった4人の3年生の歓迎会も兼ねましたが、先輩との良い交流の場となったようでした。

  


平成24年 1月7日

   H20年度修士卒業で千代田アドバンストソリューションズの岡 大介君が結婚。おめでとうございます。
  同期の川添さん、高柳君、平尾君が参列しました。
  (なお、修士2年の時に、このメンバーで制作した水素に関係する研究テーマ紹介ビデオが「中高生のみなさまへ」から見ることができます)


平成23年12月3日

   石井雅幸君(平成21年度修士卒、日立化成)が宇都宮市内で結婚式を挙げました。
  おめでとうございます。
   指に光る結婚指輪は、プラチナでなくパラジウム製で、パラジウム膜と格闘した
  修士時代の思い出を込めたものだそうです。


平成23年11月1日

   佐藤剛史助教が、准教授に昇任しました。昨年の結婚につづいて、運気が上昇中です。


平成23年9月10日

    中国東華大学から交換留学生として1年在室した趙俊傑君が帰国します。
   重質油に含まれる金属の除去について研究し、最終報告会では日本語で発表し、質疑応答できました。
   来年の3月に修士課程を修了する予定で、日本系の企業への就職を希望しています。
    写真は中華料理店での送別会終了後の様子です。
   ベトナムからの留学生のチュン君(M1)の胸に”We ♥ Japan”が光っています。


   


平成23年7月28日

    一関高専にて伊藤が特別講義を行いました。吉田直樹君(H22年度修士卒)の母校です。
   震災の影響で建物にはヒビが入っていましたが、日常の研究教育には問題はないとのことでした。
    写真は是非見せてもらいたかった、学生実験用の精留塔です。
   設置されている建物は大きな損傷があり立ち入り禁止状態でしたが、佐藤和久先生のご配慮で、
   高さ3m位ある本格的なものを間近にすることができました。

   


平成23年7月13日


    平成20年度学部卒業で当研究室初めての留学生(中国)である鞠 孟格さんが近況報告に来室しました。
   佐野市にあるアジアアルミに勤めて3年目で、コーティングの開発製造に携わっているとのことです。
   現在は土日操業のために水木曜日が休日となっているのを利用して、水曜日に訪ねてくれました。
    私生活でも、来日以来の彼氏とそろそろお目出度いことになるような良い雰囲気でした。
   公私ともに順調に進んでいくことを祈っています。


平成23年6月21日

    同窓生の皆さん、震災の影響が残る中、元気にご活躍のことと思います。
   研究室5周年記念に植樹したモミジの木は、写真のように1.5倍ほど伸びて1m50cmくらいになっています。
   元々成長の早い樹ではないのですが、着実に伸びています。


   


平成23年5月3日

    恒例の筑波山登山を行いました。
   3月11日の大震災によって筑波山登山道が閉鎖されて危ぶまれていましたが、連休前にいつもの登山道が開通しました。
   女体山頂の途中、”弁慶の七戻り”は依然のままの姿でした。
   ”胎内巡り”の先に新たな小胎内ができていました(おそらく岩石の一部が滑落してできたもの)。
    今年は、下山道が閉鎖されていたので、いつもは素通りする男体山(871m)にも登ってみました。ケーブルカーで降りて筑波山神社で解散しました。
   学生全員が参加して、楽しく過ごすことができました。修士進学希望の4年生たちは来年も来れることを祈っていました。


   


  平成2322627

    平成22年度卒業祝賀合宿 & 佐藤剛史助教結婚披露宴が、塩原で開催されました。
   0期生(つくば関係者の山本 輔君、高橋朋宏君)、1期生(秋葉智充君、横山裕之君)の皆さんもかけつけてくれて、いつになく宴は盛大になりました。

   当然、新婚の佐藤夫妻に注目が集まりましたが、ドクター修了の味村健一さん、修士2年の海老澤、佐藤、吉田君、4年生の伊藤君の5人の卒業生へも
   大きな慰労と激励の声がかけられました。

    新たに配属となった6人の3年生の歓迎会も兼ねましたが、先輩との良い交流の場となったようでした。
   今回参加してくれたOBOGは、斉藤弘国君、内田亜耶美さん、近藤麻衣さん、阿南 健君、渡部隼高君、石井雅幸君、三木英了夫妻でした。

   


  平成23212日 
   
    研究室4期生(H18卒業)が佐藤助教の結婚の祝いを兼ねて研究室に集合。夕刻から東口「串虎」にて懇親会を開催しました。
    4期生の近況は以下の通りです。
   
    岡  大介君 ChASで、プロセスダイナミクスに取り組む。結婚間近とのこと。
    川添来未君 大陽日酸関東で個別LNG供給プラントの設計などを行う。入社時のインタビュービデオが会社説明会に 使われているとのこと。
    高柳  智君 大陽日酸の特殊ガス製造会社へ出向し、忍者で有名な三重県伊賀市に在住。
    平尾哲大君 お茶どころで有名な静岡県掛川市のキャタラーで排ガス処理触媒の開発を担当。多忙の様子。
    吉野春香君 富士ソフトで次代携帯電話のソフト開発を担当。薬指にはキラリと光るリング!?
           (懇親会には、斉藤正成君、石井雅幸君、現役修士2年の吉田、修士1年の瓜田、柴崎、佐々木も参加しました)

    


   平成2327日 
   
    石井雅幸君入籍。ご結婚オメデトウございます。



   平成22年1月13日
  
    平成22年修士卒の新神戸電機の檜山君がリクルーターとして来室。現在、埼玉県深谷市にあるリチウムイオン電池開発センターに所属し
    日夜電池開発に取り組んでいるとのことです。多少貫禄がついたようですが、今のところ外食しながら仕事一筋のようです。


   平成22年12月1日
  
    佐藤剛史助教が入籍結婚されました。誠におめでとうございます。
    本格的な新婚生活は新年からのようです。
    追いコンには新婦を同伴して披露宴を行う予定ですので、同窓生の皆さんでご関心のある方は、年内に、伊藤までご連絡ください。
    追いコンは、2月26日(土)~27日(日)かんぽの宿塩原に予約しております。


   平成22年11月30日
  
    H22年9月ドクター修了で千代田アドバンストソリューションズの味村健一さんの依頼により
    伊藤教授が同社で講演を行いました。
    H20年度修士卒の岡大介君にも会うことができました。抜群の眺望のオフィスにて
    広がる知をフル活用して仕事に励んでいました。
    写真のように、壮若間の風通しの良い活気ある会社で、何故か岡君はロマンティストで通っていました。

    



   平成22年10月21日
  
    H20年度卒業でアイオンの谷島裕美子さんが来室。
    砥石原料の砥粒の品質管理などマルチな仕事に追われているとのこと。
    出社は常に始業時刻の30分前だそうです!!


  平成22年10月13日
  
    H21年度修士卒で東京ガスの斎藤正成君 途中下車にて来室。
    配属が埼玉支店営業部となり、住宅メーカーへのエネファームの売り込みが主業務とのこと。
    オール電化に負けぬよう頑張ってもらいたいものです。


   平成22年7月31日

    H21年度修士卒業で日立化成の石井雅幸君が来室。
    仕事の詳細は不明ながら下館工場勤務とのことでした。
    正しくビールを注いで回ることが社会人の第一歩だと強調していました。


  平成22年7月

    平成18年度卒業の野中朋子(千住金属)さんが、6月に出張の帰りに立ち寄ってくれました。
    その際、膜接合にはんだ付けができるのではということで、現在依頼検討中です。
    卒業生とのこうした繋がりを、今後も増やしていければと思っています。直接、間接を問わずに。


  平成22年6月30日
  
    H21年度卒業の渋谷有衣さん(現修士1年)の実家からサクランボを送っていただきました。
    旬の物で、夏場に向けての滋強になりました。有難うございました。


   平成22年6月19日
 
    H17年度卒業の五十嵐郁子さん(旧姓)と内田亜邪美さんが、いつものように連れ立って来室。
    仕事上での調べ事があって、工学部図書館に向かう途中とのことでした。
    社会人になって、勉強は必要だとよくわかったそうで、頼もしく見えました。


   平成22年6月5日

    H21年度修士卒で東京ガスの斎藤正成君 突然来室。
    ガス技術者の資格試験を受験するようで、いまだ研修中とのこと。


   平成22年5月1日
   
    H21年度修士卒業の明田光宏君、つくば登山に同行。いつものように山猿のごとく岩場を登っていました。
    なお、今や帰省先が弟のアパートだということだそうです。
    栗田施工の汚水処理場の維持管理の研修中だそうです。


   平成22年4月29日
  
    H21年度修士卒業の佐々木晋也君 来室。
    大学のホームカミングデイ(本年より開催)に合わせたのではなく、通りがかりとのことでした。
    丁度雑誌会のため、会社の様子を聞くこともできずじまいでした。また、立ち寄ってください。


   平成22214

        H20年度修士卒業で千代田アドバンストソリューションズ(千代田化工建設)の岡 大介君来室。
        カタールでの海外研修では、連日朝4時~夜9時の任務に従事して、心身共に鍛えられたそうです。
        現在はLNG(液化天然ガス)プラントの効率化を目指したプロセス改良に着手。


  平成22118

         渡部隼高君(H19年度修士卒)日立化成リクルーターとして来室。
         光硬化剤製造プロセスの装置設計・改良を担当。蒸留および反応工学の知識が大いに生かされているそうです。


   平成21年111日  
    
    H19年度卒業の鈴木健之君ご結婚。おめでとうございます



  平成21年819日  

    H20年度卒業の川添来未さん来室。

   MPaがわかる新人かつ即戦力社員として期待されているそうです。個別LNG供給ラインの設計を担当。


   平成21718

    平尾哲大君(H21年修士卒)来室。触媒開発について熱く語る。


  平成21年6月10日  
    
    五十嵐郁子さんご結婚おめでとうございます。




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