
Plamo Linux on FMVインストール記録

- CD-ROMからboot可能にする。
付録CD-ROMはbootableなCD-ROMなので、Macユーザの端くれとしてはCD-ROMでbootさせたかった、というかFD作るのめんどくさいかっただけなんですが(^^;)、とにかく電源投入後Ctrl+Alt+なんだっけ(^^;)でBIOSの設定に入って、CD-ROMでbootをenableにしておきます。その後おもむろにCD-ROMを入れて再起動するとすかさずインストールへと移ります(結構感動します(^^))。
- インストールプログラムからLinuxをインストールする
Software Design誌の1998年12月号の特集を読んで下さい(おいおい)。FMV固有の設定としてはXFree86のXサーバの選択で、デフォルトで選択されているx332vg16(16色用Xサーバ、XF86Setupするとき必要)の他にMach64を選んでおくぐらいです。
- Xサーバの設定
これまた、Software Design誌の1998年12月号の特集を読んで下さい、なんですが、取りあえずXF86SetupでグラフィックカードにATI Mach64 264CT on board なんちゃら(だっけかな?)、モニターの設定はmulti scanningの1280x1024pixelで解像度の設定で256色で1280x1024pixelあたりにしておくとちゃんとXがスタートします。

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