C:\> d: D:\> cd \dosutils D:\dosutils> rawrite Enter disk image source filename:と聞いてきますので、次を入力します。
..\images/generic.imgすると、
Enter terget diskette drive:と聞いてきますので、次を入力します。
a:すると、
Please insert a formatted diskette into drive A; and press ---ENTER---と表示されるのでMS-DOSフォーマット済みの1.4MフロッピーをFDDドライブに挿入してEnterキーを 押すとブートディスクが作成されます。以下、同様の手順でRAMディスクとmiloイメージが作成出来ます。このときはイメージファイルの指定のところで、
boot fd0:vmlinux.gz root=/dev/fd0 load_ramdisk=1するとlinuxがブートされます。途中でRAM diskイメージを入れる様に催促されますので、RAMディスクイメージをFDドライブに入れます。
boot sda3:boot/vmlinuz root=/dev/sda3と入力しておきます。毎度毎度入力するのもアホ臭いので、AlphaBIOS Setupで"Utilities"の"OS Selection Setup"から、先程設定したLinuxに関するものをEditし、OS options欄に、
boot sda3:boot/vmlinuz root=/dev/sda3と記述しておけば、次回の再起動時にはMILOフロッピーを入れておけば自動で起動します。
cat /dev/fd0 > /dev/sda1を実行します。エラーが出てきますが気にせずやっちゃいます(^^;)。そして、再起動しAlphaBIOS SetupのOS Selection Setup...のDisk 0,Partition 1:\linload.exeと変更して保存しておくと、次回からはこれを選べばハードディスクからのbootが可能になります。
XFree86-SVGA-3.3.5-15k1 XFree86-xfs-3.3.5-15k1 XFree86-libs-3.3.5-15k1 XFree86-devel-3.3.5-15k1 XFree86-3.3.5-15k1
Kondara Linux/Alpha on V-T Alpha 533のページへ
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