/usr/local/cap/uar -C -z MY-ZONE-Name le0-z ゾーン名は属するゾーンを指定する、-CはCAPと一緒に使う、le0はインターフェース名になります。 これは機種により異なる(HP-UXではlan0とか)のでnetstat -iで確認します。
interface ln0 node 253 network 10.5 networklo 10.5 networkhi 10.6 zone hoge zonelist hoge zonelist hoge-a zonelist hoge-b zonename hoge phase 2 cap onとすると、default zoneがhoge、zoneがhoge, hoge-a, hoge-bの3つ、capを動かすzone(zonename) がhogeでNetwork Rangeが10.5〜10.6となります。またこのルータ自体はnode 253、network number10.5となります。同じAppleTalkネットワーク上に複数のseedルータがある場合はnodeを 指定しないか、別なnode番号を割り付けるかしましょう(かち合ったら大変!)。またTCP/IPのみ を通すネットワーク越しにそれぞれUARを置くことでIP tunnelingでAppleTalkを使うことも出来ますが この場合はShareware版のUAR($99ぐらい)を使うべきでしょう。
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