「好きこそものの上手なれ」という格言があります。好きであるということは、何にもまして強みです。しかし、ここでいう「化学が好き」ということは、「高校で学ぶ教科としての化学が得意である」こととは違います。ここでいう「化学」とは「物質と物質の変化を探究する学問」のことです。大自然の営みも、生命現象も、そして実験台の上のビーカーの中で起こっている変化も、すべて化学的な現象です。このようなことに興味や好奇心をもち、可能であれば実際に触れてみるということが、「化学が好き」ということだと思います。

「工夫する心」というのは、今の状態や目の前にあるものごとをより良くするために行動する気持ちのことです。いま、何が問題になっているのか、なぜそれが問題なのか、どうしたら解決できるのか、ということに注意を払うということと言うこともできます。「工夫する心」をもっていれば、みなさんは、みなさん自身が決めた目標に向かって着実に進んでいくことができると思います。

応用化学科では、皆さん一人ひとりが自分自身を成長させようとする力を支援します。


推薦入学を目指す目的意識の高い方々を対象に、聞きたくても聞けない推薦入試の素朴な疑問をお答えする「推薦入試Q and A」と、実際に推薦入試で入学した学生へのインタビューを紹介する「推薦入学生と教員の本音トーク」のコーナーを用意しました。


応用化学科で実際に行っている授業や学生実験の様子を動画ファイルで提供します。普段はなかなか見ることのできない大学での生の授業や実験、また学生の素顔の生活を映像で体験してみてください。

平成25年度応用化学科学科長 柿井 一男 教授
地球人口70億人時代を迎え、地球は少し窮屈になって来ました。豊かで快適な生活を営む上で、いま、水、食料、資源・エネルギー、環境などの分野で知恵をしぼることが要求されています。“化学”は物質を扱う学問であり、衣・食・住から、ありとあらゆる分野を下支えしています。「化学で何ができ、どう役立てるか」を考え、実践するのが、われわれの化学びとの使命です。
在校生(平成21年度入学) 石田 潤
応用化学科では、多分野にわたって化学を学びます。そのため、進路の選択肢が広がり、自分にあった分野や、やりたいことが見つかります。私は、多くの先生方や仲間に支えられ、学業と部活を両立させて、充実した日々を送っています。
卒業生(平成17年応用化学専攻修了) 平岡 義紀
私は、はんだメーカーに勤務していますが研究開発部門の大半は化学系出身の人々です。今応用化学で学ぶことは自分の可能性を広げられるチャンスではないでしょうか。北関東の栃木県宇都宮市、地味なイメージがあるかもしれませんが実はすごくいい所。6年間楽しかった、あの頃に戻りたい!
卒業生(平成19年応用化学専攻修了) 粕谷 泰洋
私は学部生時代にアメリカの大学で3ヶ月間、ドイツの石油プラント会社で2ヶ月間インターンシップをしました。さらに、大学院では中米のグアテマラに2年間青年海外協力隊員として派遣され、国立大学の助手として働き、研究や業務に携わりました。現在は、これらの貴重な経験で身につけた化学の知識や技術と語学を活かして、商社で化学品を扱う業務に従事しています。
卒業生(平成20年応用化学専攻修了) 宇梶 江美
スタッフや仲間との勉強や研究を通して、化学が世の中のあらゆる分野を支えていることを実感しました。応用化学科は、多くの仕事の中から、自分ができることやしたいことを選択できる場であると思います。
卒業生(平成22年応用化学専攻修了) 赤羽 千佳
自分が「何かをしたい」と考えたとき、それにチャレンジできる環境と、それをサポートしてくれる先生方やスタッフに恵まれています。自分のやりたいことや将来について考えるには、最良の場であると思います。
応用化学科の入学試験は化学が中心で考える力を重視しています
応用化学科に入学するための試験は、高等専門学校の卒業生等の編入学試験を除き、
@前期日程の一般選抜   A後期日程の一般選抜   B推薦入学
の3種類があります。また、留学生として入学を希望される人には私費外国人留学生選抜があります。
個別学力検査では前期日程で化学1科目、後期日程で自然科学に関する論述試験を課しています。また、高校での成績優秀者は推薦入学も可能です。あなたに合った選抜方法を選んで下さい。
入試に関する詳細については大学が配布する募集要項を必ず参照してください。

■ 入試に関するお問い合わせは
宇都宮大学入試課(TEL:028-649-5112)工学部学生係(TEL: 028-689-6003)
募集要項の閲覧及び請求: http://www.utsunomiya-u.ac.jp/admission/index.php


推薦入学を目指す目的意識の高い方々を対象に、聞きたくても聞けない推薦入試の素朴な疑問をお答えする「推薦入試Q and A」と、実際に推薦入試で入学した学生へのインタビューを紹介する「推薦入学生と教員の本音トーク」のコーナーを用意しました。


過去に出題した入試問題を題材として、私たちが応用化学科への入学を希望する皆さんに期待する知識・学力や、入試問題に込めたメッセージを紹介するコーナーです。